LOLO

LOLOを語ろうとするとき何から話そうか悩む。

もともと渋谷の高架下でフランス古着を扱うショップとして始まったのは有名な話だけど、
正直言うと、当時の事は聞いた話でしか僕は知りません。

LOLOの服はシンプルでありながらも、
安心感のある服ともちょっと違い、
それは服の常識を覆すかのようないい意味での裏切りというか・・・

たとえば最高にいい素材を使って、最高にいい縫製で
スキがないくらいかっこいいものづくりが必ずしも全てではないように、
時には意図的に狙ったチープ感が雰囲気に繋がったりすることもある。

手をかけるところはきちんとかけて、抜くところは抜く。
好きな人にはわかるその辺の足し引きのバランス感覚や、パターンメーキングの上手さが光る
“シンプルだけど自己主張”のある服。

冒頭でも述べたようにLOLOの事を一言で語るのは難しい。
ただ、そんなに気張らなくても
理屈抜きで好きという理由があってもいいのではないでしょうか?