近年のキーワードは
暮らしという部分にフォーカスされてます。
もちろんそれは
とても素敵な事です。
でも、既に素敵をカタチにしている人たちからすると、
作家さんと付けば何でも素敵に見えて・・・とか
クラフトフェアに乗っかって
片隅でいきなり器を置きだしたりとか
流れとして一括りされてしまうのを危惧する人もいる。
なので
僕は服屋であるという事にまず誇りを持ちたい。
服屋としてきちんと伝えていかなくてはならないことが
まだたくさんあるはずだから・・・
EELが今シーズンから
女性に向けて発信するブランド
ironari(イロナリ)を
素敵な女性の皆さまへ。
今の世の流れに
背を向けるという意味ではなく、
早すぎる今の流れに流されない様、
”自分の意思”で選択して、
毎日を楽しむということ。
僕は服屋として自分が今できることを
精いっぱいお伝えすることで
誰かの素敵に繋がることができればいいなと思います。